レッドゾーンというと車のタコメーターを思い浮かべる人も多いと思いますが、ダイビングにおいては残圧計の0から50の赤い部分のことを指します。まぁ、残圧の危険な部分(領域)ということです。
余談ですが、ダイビング中にインストラクターから残圧チェックすることがあります。長く潜っていたいダイバーは、残圧を水増し申告することがありますが、インストラクターは、必ず残圧計をチェックしているので、レッドゾーンになっている場合は、正直に申告しましょう。