病気・症状
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減圧症
ダイビング中はタンク内にある高密度の空気を呼吸しているため、陸上よりも過剰な窒素が体内に溶け込んでしまう。 浮上時に呼…
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再圧
減圧状態から再び高圧に身をおくこと。
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窒素酔い
窒素は血液に溶解しないものですが、ダイビングにおいてある程度の水深(20~30mぐらい)に達し高圧になると窒素の溶解が始…
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ハイポサーミア
低体温症のことです。症状をおこさないためにも決して無理をせずにしっかりと保温対策をしましょう。
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リバースブロック
スクイズとは逆に浮上中に膨張した空気がうまく抜けずに圧迫して痛みをともなう現象。耳抜きなどで空気が入った状態で浮上す…
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骨壊死
骨の密度が低下し、骨がもろくなってしまう病気。ダイビングにおいては減圧の時に体内に残った窒素が蓄積されておきることが…
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低体温症
別名ハイポサーミアともいう。体温よりも低い水温の環境でダイビングをおこなうと急激に熱を奪われ、身体の深部にまで体温が…
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ブラックアウト
失神のこと。スキンダイビング時に過度のハイパーベンチレーションにより、体内の二酸化炭素濃度が下がり、 体が苦しいと思う…
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酸素中毒
過度の酸素を摂取するとまたは、高圧の酸素を長期にわたり摂取し続けると呼吸系の障害や激しい痙攣やは最悪死にいたることが…
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スクイズ
体内の空隙などが水圧によって押しつぶされたり引っ張られたりする現象のこと。マスクが顔に押し付けられたり、ひっぱられた…